肉には赤い肉(牛肉や豚肉など)や加工肉(ソーセージやベーコンなど)、白い肉(鶏肉)があります。
赤い肉や加工肉は太りやすい肉と言われていて、理由の一つとして「エネルギー密度」にあります。
エネルギー密度とは、食品に含まれるエネルギー(カロリー)量をその重量で割った値のことをいい、カロリー密度とも言います。
赤い肉である牛肉や豚肉、加工肉のエネルギー密度は高く、白い肉である鶏肉のエネルギー密度は低いのです。
これが、赤い肉や加工肉が太りやすく、白い肉が太りにくい理由です。
生活の中で白い肉を意識してみるとダイエットの効果も変わるかもしれませんね。
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