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皮ありリンゴと皮なしリンゴ

gobodyfukuoka

痩せる炭水化物は、加工によって太る炭水化物になることがあります。


今回はリンゴを用いて説明します。


リンゴを皮つきのままで食べると、皮が硬いため噛む回数が多くなります。


また、皮ありのリンゴ100gの食物繊維の量は2,5gですが、皮をむくと食物繊維は1,4gに減り、ジャムにすると0,8g、ジュースにすると0gになります。


ここからわかることは、食物繊維の多い「痩せる炭水化物」でも、食べやすく加工されると食物繊維が減って、「太る炭水化物」になるということです。


食物繊維を意識すると食事の仕方も変わるかもしれませんね!

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