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ホメオスタシス(恒常性)と停滞期

gobodyfukuoka

更新日:2021年3月16日

ダイエットを始めて体重が減りにくくなる『停滞期』を迎えたて悩んだ方は多いと思います。

人間にはホメオスタシス(恒常性)と呼ばれる機能が備わっています。

例えば、気温が高くなると汗を出して熱を放出することで体温の上昇を防いだり、気温が低くなると体を震わせて体温の低下を防いだりして、適切な体温を保とうとします。

体温に限らず、体重や血糖値などにも働くようになっています。

これはホメオスタシスが働いているからで、食事の摂取量が極端に減ると体が『餓死状態である』と認識し少ないエネルギーをより効率良く利用して活動しようとするからです。

脂肪を蓄積しやすくして、エネルギーをなるべく消費しないようにして、それまでと比べて体重が減りにくくなることから『停滞期』と呼ばれます。




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